らんきーブログ

世の中のおかしな事をあたりまえに考える。大事な事は情報を知ることだけじゃない。だからどうするのってことじゃない?


山口母子殺人事件の口頭弁論が昨日3月14日に行われる筈だった。
その前日のニュースでは妻(当時23歳)と長女(同11か月)を殺害された本村洋さんは最高裁での口頭弁論が出来る事に感謝し、その結果には責任を持って甘んじて受けるような事を語って覚悟を決めていた。それが・・・
山口県光市の母子殺害事件で、殺人罪などに問われた当時18歳の元少年(24)の上告審弁論が14日、予定されていたが、「日本弁護士連合会が開催する裁判員制度の模擬裁判のリハーサルで、丸一日拘束される」との理由で弁護人が欠席したため開かれなかった。元少年は1審と2審で無期懲役の判決を言い渡され、検察側が死刑を求め上告。口頭弁論が開かれることで結論見直しの可能性があった。検察側は「裁判を遅らせる目的なのは明らか」と弁護人不在のまま結審するよう求めたが最高裁は認めなかった。

このニュースを聞く度に、本村さんを見る度にホントに自分の事のように頭にきます。本村さんの人生も7年前から永遠に止まったままなのだ。本村さんは言ってる事が7年前の22歳の頃から非常に熱く正しい。立派だ。私が彼ならばあそこまでしっかりとした言葉が言えるか?と思うほどいつも共感して聞いている。
月間『正論』「だから私は少年の死刑を求める」(本村洋氏)

麻原などの担当もした有名な死刑廃止論の弁護士に替わったという事だが、一体ここまであからさまなやり方は・・。6月に最終弁論をしてくれと言っているらしいが、担当の最高裁判事が5月に退官予定で6月には裁判官の構成が替わるという事だ。この弁護士は現裁判官だと不利だと思い、遅延を狙っているようなのだ。
死刑廃止の考え方には別に異論は無い。冤罪などの問題とあわせて色々と議論して欲しいと思う。しかし現在日本には死刑制度があるわけで、ましてこの犯人に対しては死刑廃止論を論ずる価値はゴミほども無い。それは以下の手紙だけでも充分わかる。
奥さんを絞め殺した上に強姦。そしてハイハイで母親に縋り付く赤ん坊を床に叩きつけるという人間性の欠片もない少年が友人に出したという手紙の一部↓
「勝った!って言うべきか 負けたと言うべきか?何か心に残るこのモヤ付き…。いやねつい相手のこと考えてしまってね…昔から傷を付けては逃げ勝っている…」。殺された母子の遺族本村洋さんに関して,「ま,しゃーないですわ今更。被害者さんのことですやろ?知ってま。ありゃーちょうしづいているとボクもね,思うとりました。でも,記事にして,ちーとでも,気分が晴れてくれるんなら好きにしてやりたいし」「知ある者,表に出すぎる者は嫌われる。本村さんは出過ぎてしまった。私よりかしこい。だが,もう勝った。終始笑うは悪なのが今の世だ。ヤクザはツラで逃げ,馬鹿(ジャンキー)は精神病で逃げ,私は環境のせいにして逃げるのだよ,アケチ君」。あるいは自分の犯行に関して「犬がある日かわいい犬と出会った。…『そのままやっちゃった』,…これは罪でしょうか」「俺はもう一度、外に出て芽を出すのだ」・・・以下人間以下の為 略

この世の中を舐めた手紙。本村さんに対しても微塵ほども反省や懺悔の心も無い、畜生道にどっぷり浸かっている男のどこに「矯正の余地はあるから無期懲役」という判決が出たのだろう。

被害者と加害者の人権。100:1 くらいの、イヤそれ以上の思慮・思考が必要だと思う。加害者はいくら反省しようが懺悔したとしてもそれ以降も本を読んだりして「生」を実感しながら生きていける。まして反省のカケラもない加害者の場合死刑判決は妥当だし、そうであらねばならん。
でないと一人でいる事が好きで本を読む事が好きで仕事する事がキライな人間で、たまに精神状態が乱れがちな人はすべて人殺しをする世界が来てもおかしくはない。死刑制度とはやはりその犯罪の重さによっては必要だ。人一人の命は犯人一人の命でさえ償えないものなのだから・・。
被害者の遺族からしてみれば死刑にしても元の生活に戻れることも無く、却って重いものを逆に背負う事にもなるわけだが、それでも被害者家族の意志を尊重する制度が望ましいと思う。

殺された奥さんの残人生は約60年。赤ちゃんが80年。残された本村さんのやり直せない人生が60年。その他親族・知人関係の苦痛を考えても年数だけども200年以上はある。それが無期懲役とはいえ18歳時の犯行の為、7〜8年の刑で社会復帰できるのはおかしい。
直接的に本村さん家族、3人の人生を無くした罪が7,8年でどう計算が付くのか?3人の人生はもう二度と元には戻らないのに何故少年の矯正の可能性があればその人生を加護するのか?殺したもん勝ちと一緒である。

そして弁護士の存在って一体なんだ? 
本来の弁護士の仕事を考えるに弱者・あるいは冤罪などを助けるという発想から生まれたはずである。それが今では悪人や金持ちを助けるため、あるいは自分の名を売る為や金儲けの為だけの弁護士が後を絶たない世の中になっている。司法の世界の事はわからない私だがおかしいという事だけはわかる。特に今回の弁護士はもはや弁護士ではない。士という言葉をはずし、詭弁という言葉をつけて詭弁護野郎とでも名乗ればいい。

本村さんにとってはどんな形になっても勝利・あるいは達成感みたいなものは無いのだ。あるのは妻と子の為のせめてもの供養という名の正義・家族愛だけなのだ。
結果、死刑判決が出たとしても何ら変わらない満たされない気持ちは死ぬまで忘れられないものとして続くのである。

死刑制度は今回の場合のように誰が見ても残虐非道で人間に非ずという事件の場合は、加害者が苦しみ、後悔し、懺悔し、そして慟哭する意味でも必要な制度だと思う。
まじめに生きている人の「普通に生きる制度」を守る為にも、その相反するものとしての「死刑制度」はやはり必要なのだと思う。
正義や人権とは、まじめに生きている人のためだけにある言葉なのだ。

死刑制度とは2 -山口母子殺人事件より- へ続く

参照:
自分の愛する人が殺されたら? 【山口母子殺人事件より】

庶民から見た 「死刑制度」と「平和憲法」


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コメント一覧 現在承認制です ☆削除及び、レスの有無は管理人の独断☆

こんばんは^^
私は「死刑制度」賛成派で、しかも過激な「かたき討ち派」です(笑)
食事をしているときに殺人事件のニュースが流れると「死刑だ!」と私が叫ぶので家内が呆れています。
最近は家内も同化されたのか「無期懲役なんて軽すぎる」というようになりました(爆)
冤罪のこともあり、なんでもかでも「死刑」というのは慎まなくてはいけないかもしれませんが、世の中の死刑廃止論者の中には被害者の気持ちを何処まで考えているのか疑問です。矯正なんて実際のところどのように行っているかも疑問だし効果も私は信じられません。裸の受刑者を消防ホースで洗うことが矯正でしょうか?
とにかく私は身内が被害者になったら恨みを晴らすため鬼になります。国の姿勢は昔から「反逆罪」以外は軽い罪なのだと思えて仕方ないです。そうそう弁護士に対しても同様の怒りを向けることでしょう。

2006.03.15 23:04  | ニケ #79D/WHSg [ 編集 ]

正確さを期すために、無期懲役の無期というのを辞書で調べてみました。【無期=期限のないこと。対:有期】とありました。どこにも7〜8年という記述はありませんでした。いい加減にせんかい!と私は思いました。7〜8年で出所できるなら、有期刑じゃないか。木村さんも字義通りなら、多分、最高裁まで争うこともなかったのでは…と推察します。模範囚という言葉にも笑ってしまいます。法律の世界って、言葉の使い方にはウルサイのに、適用となると、いい加減だなぁと思ってしまいます。日本もそろそろ懲役200年とか、そんな刑の言い渡しを導入した方がいいんじゃないでしょうか。病院の診療代算出方法みたいに、ポイント制で量刑を決めるというやり方です。明瞭量刑です。大雑把に無期なんてことをやるから、遺族が「ムキ」になるんだと思いますね。死刑よりも懲役200年とかの方が、加害者への懲罰になると私は思います。

2006.03.16 00:30  | テッド #79D/WHSg [ 編集 ]

 月刊「正論」に載っていた本村さんの言葉は、もっともな事ばかりです。裁判制度や、少年犯罪者に対するマスコミの対応などが、被害者家族の心情を無視するものとなっているのですね。被害者にならなければ分からないことを世間に伝えるために行動されている本村さんは、立派だと思います。
 それにしても、加害者が泣いたというだけで更正の可能性ありと判断してしまうなんて……。少年が行なったことからしても、少年の手紙からしても、私にはどうにも矯正不能と思えます。利己的な願望のために、簡単に人を殺すような人間は再犯率の高さからいっても、消えてほしいですね。
 欧米では18歳から成人とされている所が結構あったような気がします。日本でも、18歳で車の運転は許可され結婚もできることですし、18歳イコール成人にして、相応の裁きをした方がいい時機にきているんじゃないでしょうか。

2006.03.16 12:35  | 野バラ #79D/WHSg [ 編集 ]

ニケさん
死刑廃止論というのは人道的に聞こえますがやはり片手落ちの理論のような気がしてなりません。とにかくまず考えなくていけないのはニケさんがおっしゃるように自分の身内が残虐にそして理不尽に殺された時にも全員が心からそう出来るのか?ということですね。私も何かあれば敵討ちをするでしょうね。例えそれで自分の人生が終わっても。
テッドさん
そうなんですよね!無期懲役という言葉自体が意味をなしていないのです。先の見える懲役には希望というものが付いてきますからね。無期懲役というあいまいなものよりも懲役500年とした方がどんな恩赦があっても無理だという現実性があるのでまだ少しはいいですね。
野バラさん
殺人事件の被告が少年だった場合、市民の4人に1人が「成人よりも刑を重くするべきだ」と考えている−。最高裁の司法研修所は15日、市民と裁判官を対象に実施した量刑意識に関するアンケート結果を発表、両者に大きな隔たりがあることが明らかになった
というニュースが昨日ありましたが少年だから・・・という考え方も根本的に考え直すべきでしょうね。その事件の内容によっては年齢制限だけでは判断すべきでない残虐な事件も多いですからね。特にこの犯人の場合はもう悪例になるだけだと思いますから。

2006.03.16 13:26  | 管理人ぶいっちゃん #79D/WHSg [ 編集 ]

木村さんへ
 本当に日本の法律はおかしいですね。十八才になれば 運転 結婚 風俗は可なのに いざ 殺人となると 未成年 だからって。本当に考えると眠れません。本当に先にやったもん勝ちですよね。殺人犯を生かせるために  税金を払いたくないですよ。どうして まじめに生きている人が殺人犯のために ・・・・・弁護士も被害者の立場でいなかったら 私から見れば、弁護士も殺人犯の同じだと思います。でも いろいろと ほんとうに 犯人と闘うより まず 世間と闘わなければいけないですね。情けないです。 

2006.03.25 22:37  | のり #79D/WHSg [ 編集 ]

確かに年齢制限で人括りの法律はおかしいですね。もっと被害者の痛みを考えて裁判なり法律なり考えてやって欲しいものです。

2006.03.25 23:34  | 管理人ぶいっちゃん #79D/WHSg [ 編集 ]

仲の良い夫婦が娘もろとも悲惨な姿でいる一瞬。
自分の身にあてて考えたら全身が凍りつく。
未成年に関しては既出のとおり、変える必要がある。
生命尊重の観点や、形式だけの未成年保護、更正機会の尊重から死刑にしないのだったら、生きて地獄に落としてやればよい。
むしろ殺すのすら生ぬるい。
凶悪犯罪に関してはその基準をとことん決め、まずその家族や三親等ぐらいまで世間に晒す!
インターネットで手軽に調べられるようにする。
一生十字架を背負わせ、死ぬより辛い日々を過ごさせる。
本人も家族も、国民権剥奪に準じる環境に落として長い余生を過ごさせれば良い。
そしてまわりの人々から恨みの声を浴び続け、一瞬が数百年に当たるような苦しみを、感覚からすれば天文学的数字になるような永遠に近い時を本人とその家族が味わえばよい。
そうすれば、既出した被害者3名の失われた年数を、これでも償えるとは到底思わないが、本人だけ7年の懲役で終わるよりは良いとおもう。
司法や国が裁くのではない。国民が裁くのである。一番、逃げられなく、一番怖いのは、自分の心が自分を裁く事である。
実母が自殺。
ならば、もっと「幸せ」を見せ付けて、自分の犯した「鬼畜」が自分の心の中で何回も自分を殺せばよい。
精神的刑罰、というのがどれだけ辛いか。
わたしが被害者だったら、被害者の家族をすべて調べ上げ、名誉毀損というリスクを犯してでも、一生その家族のしたことを、苦しみを、世間に向かって叫び続け、気の済むまで復讐に走るだろう。
・・・以上、自分の身にあてはめて考えた時に、自分が被害者で死刑にならなかった状況からつい、想像してしまった憤りを文にせずにいられなかった私でした。

2006.04.18 18:04  | 家族の絆 #79D/WHSg [ 編集 ]

家族の絆さん、コメント有難うございます。
自分が本村さんの立場だったら・・・仰るお気持ちは十分にわかります。私もそう思います。もう自分の人生が終わってもいいから・・という気持ちにもなると思います。
冤罪の疑いの一片も無い残虐な犯罪の場合は年齢も関係なのではとも思います。死刑もしくはそれに準ずる極刑は当然だと思います。
正しい裁判の結果を知る事はこれからの世の中の犯罪防止にとっても大きな意味があると思います。

2006.04.18 22:35  | 管理人ぶいっちゃん #79D/WHSg [ 編集 ]

わたしのこの裁判死刑でなかったらと思うと恐ろしくなります。
とても反省している様子が見えない被告の手紙。万が一また同じ愚かな判決(無期懲役)が下されたら国民総力かけて署名でもなんでもして、正当な判決が起こるように本村さんを応援して行きたいと思うくらいだ。無期懲役って言っても10年そこそこで出所する可能性だってあるのだ。万一被告が再犯を犯したとき弁護士はどうやって責任をとるのだろう。現段階で更生の余地があるとは思えない。

2006.04.19 11:58  | 正義マン #79D/WHSg [ 編集 ]

正義マンさん、コメント有難うございました。
弁護側の死刑廃止のためには手段を選ばないやり方といい、本来の冤罪による死刑廃止運動という目的から大きくずれた動きにはおかしいと思います。更生の余地は私もないと思います。もし仮に少しでもあったにせよやはり死刑以外にはないのではないでしょうか。
今後の犯罪防止の為にも極刑しかありえませんね。
裁判官の今の世に合致した良識を期待しています。

2006.04.19 12:45  | 管理人ぶいっちゃん #79D/WHSg [ 編集 ]

無抵抗の11ヶ月の赤ちゃんを頭から床に叩きつけ、それでも泣き止まないから首を絞め、それでもしなないので紐で絞め殺した・・・
こんな奴を更生させてどうすんだろ?てか更生しないだろこいつ。
毎日毎日朝から晩まで拷問するような刑務所があればいいのに。毎日一本づつ指をつぶして、一箇所づつ骨を折って、一本づつ歯を抜いて、治った頃にまた折って、潰して、・・・を繰り返してくようなそんな刑務所があればいいのになぁ。そしたら今回みたいなクソバカ野郎も減るんじゃない?なんかココに↑もうじ虫の同類がいるね

2006.04.19 15:59  | しゃあ #79D/WHSg [ 編集 ]

あ、削除してたんですね@@;ごめんなさい><

2006.04.19 16:00  | しゃあ #79D/WHSg [ 編集 ]

しゃあさん、コメント有難うございます。
無駄コメントは削除早いんすよ私(笑)速攻で消しまくりです(笑)
確かに更生の価値というか更生の意味を考えるべきでしょうね。
一人の残虐な殺人犯の更生の為に数人が無残に殺されなくてはならないなら尚更です。
削除されたコメントの方ももし自分が本村さんの立場だったら・・と考えて欲しいです。ヘラヘラできるわけがありません。人として。
他人事だからとバカにするような発言は今回のケースにはあたりませんからね。 
有難うございました。

2006.04.19 16:13  | 管理人ぶいっちゃん #79D/WHSg [ 編集 ]

とにかくひどいです。皆さんのご意見はごもっともです。
ところで何年か前、確か小野照雄?でしたか強姦殺人を何件か犯したものの、裁判官が無罪を宣告し英雄気取でテレビや週刊誌のグラビアを汚していました。そして暫くして幼女にいたずらしたか、しようとした容疑で捕まりさらに同棲相手の女性を殺め庭に埋め殺人死体遺棄で逮捕されました。そして今回は無期懲役です。
無罪を宣告した裁判官や弁護士はこれをどのようにとらえているのでしょうか。小野が万が一仮釈放され、またやったらこれまた裁判官が殺めたようなもんです。前回が無罪だから殺人は初めてと評価したからなんでしょうがあまりにひどすぎます。
(やはり死ぬまで出られない終身刑も死刑を存置しつつも必要とおもいます。)
井上薫の「死刑の理由」を読むと死刑は死刑なりの理由があり、被害者の遺族感情からも応報刑として被害者遺族にかわって国が迅速に手続きを踏んだ上処刑すべきと考えます。
死刑囚の応援HPなんかを開設している人権派なんてちゃんちゃらおかしい独りよがりのそそっかしい人間そのものと思います。
治安も悪化しており、死刑確定者もかなりの数になっているのでここらで相当数処刑しても良い時期と思います。
懲役30年(実現済み)、無期懲役(仮釈は35年経過後)終身刑、死刑という刑の段階と処刑の迅速化を望んでいる一市民です。

2006.04.20 16:33  | 直 #79D/WHSg [ 編集 ]

直さん、コメント有難うございます。
>無罪を宣告した裁判官や弁護士はこれをどのようにとらえているのでしょうか
私もこういった点はおかしいと思います。何らかのペナルティみたいなものが必要ではないでしょうか。まぁ、すべて完璧に裁く事は確かに難しい事でしょうが・・・。
言葉上だけの「無期懲役」と「死刑」の間が大きすぎるのもおかしいですね。仰る通り、刑の段階の見直しは必須でしょう。
裁判官によって、結果が微妙に違ってくるってのもおかしいし・・・。
いやはやおかしな事だらけです。
有難うございました。

2006.04.20 17:09  | 管理人ぶいっちゃん #79D/WHSg [ 編集 ]

大学院で法学を勉強するものです。このたび「死刑制度」について調べていてこのページにたどり着きました。
幼い子供を持つ身として、山口母子殺人事件は心が引き裂かれる程の衝撃でした。本当・・身内じゃなくても犯人を殺してやりたい!と思います。いえ、たとえ「死刑」になったとしても納得できないでしょう。中世の残虐な刑でも復活させ、自らの手で執行しなければ。旦那様の言葉をTVで見て涙しました。
例え、被害者の家族がのうのうと何年か後に出てきた犯人を殺しても、それこそ「被害者の会」かなにかで無罪運動したい気持ちです。
確かに死刑制度については沢山の問題点はあります。手放しでやれ!やれ!とはいえません。しかし、今の日本の裁判制度のあり方
には疑問を感じます。何年もかかる裁判、加害者の為の人権、過度の精神鑑定、逃げの無期懲役、未成年法・・。
小さな子供に、これからの青少年に「こんなことしちゃだめだよ、こんな目にあうよ」ってちゃんと言って聞かせていげられない、
そんな現実を何とかしないとと思います。司法に「正義」を求められなければ、一体どんな世界になるのでしょう?
3年後に施行される裁判員制度を皮切りに、少しづつ司法のありかたも変わっていかなければと思います。こうやってちゃんとした方々が大きな声で意見を募っているのは希望ですね。私も小さな力ですが、きちんと声を出して伝えていきたいと思います。
突然のカキコミ、失礼いたしました。

2006.05.08 14:35  | あんず #79D/WHSg [ 編集 ]

あんずさん、はじめまして。貴重なコメント有難うございます。
恐らく日本人のほとんどが本村さんの立場で考えるとやはり死刑しか結論は出ないのではないかと思います。今回はまた死刑廃止の人権派と名乗る弁護士によってまた色々とかき回されて理不尽な気持ちにもなります。
>何年もかかる裁判、加害者の為の人権、過度の精神鑑定、逃げの無期懲役、未成年法・・。
普通にまじめに生きている人達にとってこのようなおかしな事が罷り通って加害者の人権のみが保護されるのはやはりどう考えてもおかしいと思いますね。加害者の人権をうんぬん論ずる前にしなくちゃいけない事がたくさんあるように思います。
3年後に施行される裁判員制度にしても、「仕返し」が怖いからイヤだという声もあるようですね。至極尤もだと思います。被害者になる可能性もあるわけですからね。その普通の人が安心して生きることが出来るようにする為にももっと正しい裁判制度になって欲しいと思います。

2006.05.08 17:23  | 管理人ぶいっちゃん #79D/WHSg [ 編集 ]

はじめまして。
最近の報道で知りまして少々コメントさせていただきます。
私も、妻と子供を持つものです。
本村さんへご冥福お祈りいたします。それとこの7年間の地獄のような日々・・・TV等で拝見しお察しいたします。
加害者 福田 このアホたれ、馬鹿野郎、ド畜生など、どんな悪名をあ
てても怒りがこみ上げてきます。それは、知人に宛てた手紙の内容からです。『あるいは自分の犯行に関して「犬がある日かわいい犬と出会った。…『そのままやっちゃった』,…これは罪でしょうか」「俺はもう一度、外に出て芽を出すのだ」』
こんななんの反省もない奴が7年の懲役で許されて良いのか、また
本人が言っているように、自分は『犬』だととも言っている。
犬なら犬らしく檻の中か、鎖にでも一生繋がれてなければならない
と私は思う。さらに自分は『野良犬』とでも言おうものなら
人間に危害を加えた野良犬は処分(死刑)されるべきだとも思います。
まして畜生は屍に子供を宿す行為はしないです。
不適切な語句もありましたがご容赦下さい。 失礼致します。
今回の裁判についても非常に理不尽というか、弁護士側の身勝手と言うか
何を争点にしているのかわからない内容でした。
人が人の手で直接首をしめているのに『殺意はなかった』さらに11ヶ月という幼児まで殺害しているのに・・・
何を言いたいのかわかりません。ン〜誰かこの弁護士の首を逆手で絞めてほしい。
それでも殺意は無いのかを改めて問いたい。
この国は法治国家とは言うものの、法律自体が古く警察や官僚など社会の
上層部が都合よく解釈をして、税金をむしり取る。
犯罪者を税金で生活させる。まともに生活しているのがあほらしくなる。
こんな日本を少しでも良くしたい。 一時、株式会社は株主のものか、
社長のものか、社員のものかなどありましたが 国というものをもう一度
見直したい。

2006.05.15 16:59  | ひで #79D/WHSg [ 編集 ]

ひでさん、コメント有難うございます。
仰るようにこの事件で本村さんが負った傷は計り知れないものでもう二度と事件以前の気持ちで日常を過ごす事が出来ないくらいにの不幸なものだったと思います。
裁判の結果がもう少しすると決まるわけですが、その時にまた記事として書くことになるかと思います。人から教えてもらったサイト
http://takeyama.jugem.cc/?eid=522#sequel
の「ぼくはこの前段、【殺人事件の被告人から「自分は身代わり犯だが黙っていてほしい」と頼まれて弁護士が自問する小説があった】という一文に、目が釘付けになった。
▼この東京新聞の記事の中では、2月下旬に被告人と席巻した安田は、「被告の話」と「事件記録」の違いに驚き、さらに「自白調書」と「死体所見」の食い違いを見つけた、とある。」という文があるのですが
万が一ということ、よくいう冤罪とかも含めて裁判というのは慎重にならざるを得ないものという事を改めて感じました。
しかし、ならば尚更あのようなあの弁護士のイラストでの説明するような陳腐なことはするべきではないとも思いますが・・。
裁判に一点の曇りも無い納得いく結果を期待しています。

2006.05.15 17:30  | 管理人ぶいっちゃん #79D/WHSg [ 編集 ]

連続コメント(他記事にて)すみません。
さっき悪マニを見に行ったら、たまたま東京新聞WEBの安田弁護士についての記事が貼ってありましたのでコピペしときます。
読んでみて下さい。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20060508/mng_____tokuho__000.shtml

2006.05.26 18:03  | 黒木 燐 #79D/WHSg [ 編集 ]

読んでみました。
安田弁護士というのは、多忙でマジメな弁護士だとは思います。
そして報われない仕事もしているという印象もあり、安っぽいタレント弁護士よりは数倍立派だとは思います。
しかし大事な事は、立派な信念なり志なり仕事をしているのなら、それを伝える手段も考えなくてはいけないという事だと思います。
そこまで出来て初めて死刑廃止運動の弁護士といえるのだと思います。今回の手段は反感を買いやすいやり方だっただけにそう思う。

2006.05.26 23:42  | ぶいっちゃん #79D/WHSg [ 編集 ]

光市の事件に関しては、安田弁護士の対応は私も大きく「?」をつけたいです。
被告の話と事件記録が違うっていうのは、どういうことなんでしょう。あれからだいぶ年数が経っていますから、被告の記憶が自分の都合のいいように改竄されているということはないでしょうか。なにせ、死刑と無期では雲泥の差ですから。
とはいえ、いままでも検察側の記録が事実と相違することも多々あるようですし、そういうことは慎重にしなければならないでしょう。
ただ、安田弁護士が重点を置いているのは犯人の殺意についてですよね。あのイラストを用いての説明(世間から「ハァ?」といわれた、あの)に於いても、それを訴えてましたね。
ということはやはり、犯人はFであることは間違いないわけです。
では、どこが違うのか。
世間で一般に知れ渡っている事件の概要は、「乱暴目的で本村さんの住居に侵入し奥さんに抵抗されたので殺してその後死姦、母親に取りすがって泣く赤ちゃんを煩いからと床に叩きつけ、泣き止まないからと絞め殺した」ってところでしょうか。
実際はもっと詳細に記録されているのでしょうが、上に書いた概要の流れ自体に食い違いがあるのか(乱暴が目的ではなかった、殺すつもりはなかった、死姦なんかしてない等)、それとも流れはそうだが、細かいところで食い違っているのか。
また、「自白調書と死体所見の食い違い」とはどういうことなのか。(まさか、「殺意はなかった。レツジョーだけ襲ってしまった、もみ合ってるうちに死んじゃった。気が動転してたのでヤッちゃった。気が動転してたので子どもが泣いたのでびっくりして殺しちゃった。正気に戻ったら死体が二つ自分の周りにあったので怖くなって逃げちゃった。子どもの遺体は恐ろしくて隠しちゃった。」ではないだろう。)
感情抜きで事実として確実なのは、
・Fが本村さんの妻を殺した
・11歳の娘を殺した。
この2点です。
普通に考えるとそれだけで極刑に値します。
安田弁護士はFがそこまで至る経過に「彼を弁護すべき何か」を見つけたわけで、それが何か、私にもすごく興味があるわけです(不謹慎ですが)。
果たしてそれは、我々に減刑を納得させるものか、やはり死刑で当然と思わせるものか。
少なくとも、今の私には「死刑は当然」としか考えられません。
今後の裁判の成り行きが注目されますが、もし、この「犯人の語った事実」とやらが認められず、公にされなかった場合は、裁判終了後是非どなたか取材して本にしてもらいたい。
しかし、どんな極悪犯であれ、弁護士をつけて彼を弁護しなければならない。それは民主国家であれば、当然のことだけど、被告を孤独にしないためもあるんですね。一方的に復讐するだけという野蛮な行為を歯止めしている。
日本最大の冤罪事件といえば帝銀事件ですが、平沢氏が無罪であろうということは、後からの検察側の証拠との食い違いの歴然さや、時代背景から納得できたわけで(死刑は執行されませんでしたが、結局冤罪は晴らせず獄中死されましたが)、この事件は冤罪ではないですが、安田弁護士も、せっかく被告から得た事実をなんとかしたいのなら、もっと世間を納得させるようにすべきだった。それはぶいっちゃんも書いているし、アレを見た人は少なからずそう思っていることせしょう。
それとも、他に手がないくらい切羽詰っていたということでしょうか。

2006.05.27 10:26  | 黒木 燐 #79D/WHSg [ 編集 ]

初めてコメントさせていただきます。
実は、この事件にかかわらず日本のマスコミ各社は何で「知る権利」という武器で被害者を何回も何回も傷つけて平気でいられるのだろう…。と思います。
なんで加害者の家族は傷つけられないのに被害者だけ…。

そして、まじめに更正すると、言い切りをした方々、彼が本当に更正するのか、自分の一生を持って彼を監視してください。
そう伝えたいです。

同じ立場にたったとして、私は多分、加害者が出てきた時点で、殺します。
自分の大事な人がいきなりいなくなって、それないのに、命をたったものが生きてるなんて許せません。
18歳。これを大人か子供かなんて判断は誰にもつかないと思います。
12歳くらいでも立派に大人の精神を宿した人もいれば、40過ぎても子供みたいな精神のまま、最悪な人間もいます。
裁判はあくまでも罪を明らかにし、さばく場所であって、自分の意見や主張を実現させる場ではないということを、21人もいる弁護士に言いたい。

あなたが、被害者と同じ目にあってはたして同じ主張ができるのか?

もう少し、被害者を守ってあげてもいいような気がするのは、私の気のせいでしょうか??

2007.05.23 22:20  | ヲル #- [ 編集 ]

ヲルさん
一年も前の記事を取り上げていただき有難うございます。
昨日もTVで本村さんを久しぶりに見ましたが、立派です。
言っている事がそこらの政治家よりもわかりやすく心を打ちます。
現行、日本の制度で死刑がある以上、この事件は許されないものだと思います。
本村さんが言われているように、死刑制度のイデオロギー問題などに摩り替えてはいけないと思います。わが身に置き換えたら・・・ですね。やはり私も。v-22

2007.05.23 23:33  | ぶいっちゃん #GUniAnuw [ 編集 ]

中世の残虐な刑でも復活させ、

これは重要な指摘です。

中世の拷問は冤罪の可能性も、十分含むものでした。

判決後に「苦痛によって罪を浄化する」という名目で、罰として拷問が課されることもありますが、それより前に、自白を引き出すために凄惨な拷問が課されました。

たとえ犯人であったとしても黙りとおせば勝ち、というものでした。しかしその場合は、勝ったといっても、拷問の末、必ず死にいたるものでした。

無罪の場合であっても、何も知らないので何もいうことができず、苦悶の末、必ず死に至ります。中世ヨーロッパの審問官は、絶対に「本人に罪名を知らせずに、拷問を課さなければならない」「被告に情を移してはならない」と決められていたそうです。無罪の場合、拷問されるほうは、なぜされているかまったく分からないのです。

真実を知るために課される拷問のマニュアルが、写本の形でいまでもヨーロッパに膨大に残されています。おそらく事情は日本でも似ていたかもしれません。自白が本当であるか、そうでないかを、苦しめ観念させたた上であっても「本人に直接、語らせること」が重要であったわけです。

つまり、罪を着せられたら、明らかに無罪の証拠がない限り、死ぬしかなかったということです。罪を認めないで苦しんで死ぬか、罪を認めて安らかに死ぬかの選択しかなかったわけです。無罪であったら死ぬまで苦しみ続けなければならないということでもありました。中世においては、「真実は死をもってしか証明できない」ものでもあったのです。

結果として死後、無実が証明されることも多く、無実で苦しんだ人間は、死後の名誉として列聖されるというシステムも確立しました。

現代でもイスラム圏のある国では、同じような感覚で裁判と罪の追求が行われているところがあります。当然、現在の日本の憲法では拷問は禁止されています。これをありがたいと見るか、これがために人間が邪悪になったと見るかは、どちらの見方も可能であると思っています。

実は私は、悪には厳しく恐怖を持って人心を統御した中世のほうが現代より残酷ではあっても明確で最高のシステムであったと思っていますが、その時代に戻りたいとはとても思えないのです。現憲法の倫理観・生命観に慣れてしまった現代人が、中世のようにすべてが拷問と隣り合った社会に生きることができるかどうかは、疑問と考えています。

しかし、拷問の花咲いた中世から学ぶことができるということは「拷問に比べればもはや死は処罰ではなく、苦痛からの赦しか慈悲ですらあった」ということであるかもしれません。

そうであるとすれば被告が生きて苦しむことの少なさが、むしろ死刑廃止を遅らせてすらいるといえるかもしれません。

2007.05.26 02:39  | mx #- [ 編集 ]

mxさん
ここ何日かアクセス数がなぜか多いなぁと思っていたら、一年前の二つの記事にアクセスが集中していました。ブログはスゴイですね。
死刑制度は難しいですね。また来月にでも時間があったらこの事について書いてみようかと考えています。ご意見有難うございました。v-20

2007.05.26 19:15  | ぶいっちゃん #GUniAnuw [ 編集 ]

福田孝行は死刑になってアタリマエだ。
26歳の凶悪殺人者になぜマスコミは「元少年」などと言っているのか理解に苦しむ。
人間とは思えない者の人権を保障する必要がどこにあるのだろうか?
被害者感情からも個人的には絞首刑では生ぬるいと思う。
福田は非人のという階級に落して残虐な刑も可能にするべきだ。

東京、鈴が森には江戸時代の刑場跡がある。
220年間に冤罪者も含め10万人が処刑されたとも言われている。
今も磔(はりつけ)台、火炙り(ひあぶり)台座の石が残されている。

福田孝行のような鬼畜こそ、火炙り台に鉄柱を立て縛られ、
生きたまま燃やされ断末魔の苦しみを味わって地獄に落ちろ。
遺体の埋葬など許さずゴミとして処分されるのは言うまでもない。

ちなみに、福田の弁護団は獄門さらし首の刑が相当と考える。

2007.06.30 08:11  | 仕置き人 #8BP5/TuY [ 編集 ]

私は仕置き人さんを拷問してみたいと思っています。

2007.06.30 21:26  | mx #- [ 編集 ]

この記事のコメント欄は終了〜^^
再来月でしたっけ? 結果が出たらまたこの件は記事にする予定です。v-34

2007.06.30 21:30  | ぶいっちゃん #GUniAnuw [ 編集 ]

情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)
光事件Q&A〜弁護団への疑問に答える〜光事件弁護団
http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/0d076757138bc3e15ad60a04b184e8e4

2007.09.03 23:55  | ゴンベイ #eBcs6aYE [ 編集 ]













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2006.04.21 06:34 | 南雲研究室