らんきーブログ

世の中のおかしな事をあたりまえに考える。大事な事は情報を知ることだけじゃない。だからどうするのってことじゃない?


人生というものは 誰と出会ったか、何と出会ったかで決まる といっても過言ではない。
誰と? 最初に出会うのはほとんどの人は親からで、そしてそれから様々な人からの色々な影響を受けていく。いい事、悪い事含めてね。何と? 
TVであったり本であったりネットであったり今は昔以上に多種多様だ。 赤ん坊の頃からタバコ吸ったり麻薬打ったりキックバック(笑)する人はいないもんね。
性善説や性悪説の二極論の難しい話ではなく単純に赤ん坊の頃は誰でも無からだ。

今朝TVで今話題の黒幕内河何某の幼少の頃の話があっていた。写真を見る限り大人しそうな真面目そうな子ども時代を送っていたようだ。そんな彼を見ていて思った。彼は誰と何と出会ってああなったんだろうと。
きっとどこかで今の姿になる為に何かと出会い、そして誰かと出会ったのだろう。
特に若い時に出会った人やモノはかなりの影響をその後の人生に及ぼす。

そこには運もあるだろう。例えばわかりやすい例でいくと若い頃にヤンチャしてたまたま暴走族に入ったとする。(私の話ではない(笑))その族の頭が硬派で喧嘩はするが薬や犯罪の類は嫌う正義の味方タイプであった時と、逆に薬OK恐喝OK上納金強要&ヤクザとも繋がっているタイプ。どちらに出会うかでそれだけでその後がかなり違うのは一目瞭然。

そこに入っていく過程にはまた、それまでの「人」との出会いという縁があったのだろう。
犯罪を犯した人間達のそういった出会いの過程図を一覧表にして見たいものだ。きっと何かが見えてくるはずだ。人とモノとの出会いと組み合わせは何かを語るはずだ。 すべてを選ぶのは自分だけれど、流れに逆らえないように出会う時もある。

偶然出会う出会いもあれば、後で考えると必然的な出会いもある。自分の成長に合わせて出会う素晴らしい出会いもあれば、順序違いの不幸な出会いもある。現代ではインターネットを始めとした影響によりこの順序違いの出会いが多いような気がする。

精神が出来ていない頃に会う「負の情報」はまさしく怖いものだ。 どちらにしてもいい出会いを見逃さない生き方は大事だ。またいい出会いを導いてやる事もだ大事だ。(強制はいかんが)誰と出会うか?何と出会うか? そして何を選ぶか? これは大事な事だ。 そこで今日は10代あるいは若い時に出会ったらいい基本の本を2点。 成りあがり―矢沢永吉激論集 ご存知今度K1にも出る事が決まった(本人が闘うわけじゃないけどね(笑))矢沢永吉のことを若き頃の糸井重里が聞きまとめた本だ。私が読んだのはまさしく10代の頃。わかりやすいサクセスストーリーの本だ。一日で読んだ。

多少時代背景が今とは違うが今読んでも多分色褪せない内容だと思う。矢沢を知ってる人も知らない人でも何かを感じさせてくれる1冊になるだろう。 ちなみに私、この頃車をフェアレディZに買い換えまして、いい音の出るナビもつけてガンガン音楽を聴く時に選んだ曲は70〜80年代の矢沢の曲。まさしく10代のあの頃のオレも成り上がってやるという気持ちが蘇ってくる今日この頃です(笑)


 竜馬がゆく〈1〉 これは司馬遼太郎の名作だから読んでる人は多いと思うがあえてオススメする。
10代、20代、30代と自分の成長に合わせて最低3回は読める幕末の志士坂本龍馬を描いた文庫版で全8巻の歴史小説の名作だ。例えば若き竜馬が江戸に初めて行く途中、富士山をみて感動した際に「血の気の熱いころにこの風景をみて感じぬ人間は、どれほど才があっても、ろくなやつにはなるまい」という一節がある。

もちろんこれは司馬遼太郎の創作であるが、これひとつをとっても若い頃に読むに値する。 どちらの本も本好きな方にはあまりにも初心者レベルで申し訳ない。あえていうと押さえておく本という事だ。 人との出会いは自分の力だけでは無理な面もあるが本との出会いは自力で作れる。まだ純な心があるうちに出会いたい本という事でこの2点を選んだ。

もちろん純でなくなった方にも(笑)読んで欲しい。



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