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10年は経っていないけど(笑2017.10.20 19:43 | 日々雑感
10年くらい休憩しますと書いて封印したBLOGに(^^)/
ぶいっちゃんです。 ・・・懐かしい響きwww
自分で封印したFCブログでしたがパスワードも忘れてしまったのでログインできなかった。
さっき、偶然どうにかしたらログインできたw
自分が書いたBLOGだけど読むと懐かしい気持ちになった・・・。
自分で書いた文章だけど新鮮で妙にホッコリさせてもらったりしてw
あの当時にブログ書いている人達もほとんど今は辞めている方の方が多いみたいだね。
私も以前のように書くことはないだろうけど・・・。
ひとまず「らんきーブログ」に息をさせようと思ったりして^^;
だれか気が付く人はいるかな?
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「根っこ」シリーズ・・・ん?早くも2011.10.22 21:59 | 日々雑感
「根っこ」 -俺の政治の根っこはココー2011.08.18 22:32 | 小沢一郎
今後の私の政治的思考の「根っこ」を以下の平野さんの記事にしたいと思う。
※ 全文読みに行って下さい。
平野貞夫の「永田町漂流記」 : 巨大メディアの「小沢排除」が国を滅ぼす
巨大メディアの関心が、後継代表選出に移った矢先、野田財務相が飛び出し、巨大メディアの太鼓たたきが始まった。おそらく背後には財務省があってのことだろう。何しろ「大増税」と「大連立」を、早々に打ち上げさせて世論づくりを始めたのだ。
~~中略~~
小沢一郎氏は平成元年(1989)、自民党海部政権の幹事長時代、米ソ冷戦の終結を体験して私にこういった。「誰もが資本主義が勝った。これで世界が繁栄して平和になると思っているが、僕はそうは思わない。ソ連の崩壊はパンドラの箱を開けたような混乱になる。過激な経済戦争で世界中に不公平が生まれ、それが原因で各地で紛争が多発する。大変なことになる」と。この予言は的中した。
~~中略~~
平成15年に民主党と自由党が合併する。自由党は、政権交代という大義のために人事・政策などすべて民主党の方針を丸のみした。民主党には政治理念も基本政策もなく、政府権力に就きたい亡者、既得権を維持し特定の政策しか考えない労組出身者、自民党の長老より悪い不良政治家、市民運動の美名に隠れた過激派などの溜り場であった。
平成18年の通常国会での偽メール事件で民主党の体質が国民に知られ、それを立ち直らせたのは小沢一郎が民主党代表に就任してからであった。小沢代表は、自己の利益しか頭にない民主党の亡者たちをどうにかまとめ、「国民の生活が第一」という政治目標のもと、「逆転の夏」と銘打った平成十九年の参議院選挙で勝利を得たのである。そして、自民党に代わる政権交代を国民に期待させ、2年前の夏の総選挙でそれが現実となったのだ。
~~中略~~
小沢一郎にとって「自立・責任・共生」の政治理念を実現するためには、巨大メディア改革が欠かせない。本来ならメディアが先んじて新しい日本社会の建設理念を提起すべきであるが、20世紀資本主義の影を慕い経営を変えようとしない。この巨大メディアと政権交代を阻止したい麻生自民党政権が、検察権力の悪質な部分とコラボレーションして行われたのが、小沢一郎を政界から排除するための「西松事件と陸山会事件の捏造」であった。
二つの事件が手続的にはともかく、実質的には菅・岡田民主党も絡んだ政治的謀略であったことが、国民の目には明らかになった。残念なことには、巨大メディアがこれまでのことを反省するころか、ポスト菅の代表戦についても、「小沢排除」の再現を報道しはじめた。その一例が朝日新聞(8・11、東京版)の社説である。
「古い発想の旧リーダーが裏で糸を引き、代理戦争を演じたのでは、世代交代の意味がない。これまで党を引っ張ってきた菅・小沢両氏に鳩山由紀夫前首相の『トロイカ』は今回、行動を慎むべきだ」
恐ろしい発想だ。この1年余、さんざん菅首相を煽ててきた朝日新聞の責任は大きい。性懲りもなく小沢一郎の政治理念と政策を拒否し続ける巨大メディア、中でも朝日新聞社説の姿勢が日本を滅亡の道へ向かわせていると私は思う。小沢一郎が掲げる政治理念のどこが古い発想か。自らの改革を怠る陳腐さを棚に挙げてよくいえたものだ。
今の日本の政治家で、資本主義の変質と崩壊を認識しているのは小沢一郎氏しかいないことは縷々述べた。日本人の自立と責任の精神で共生社会を創るべく、「日本一新11基本法案」を策定した小沢一郎という政治家を、巨大メディアと民主党はいつまで「党員資格停止」のままにしておくのか。
菅首相を筆頭に民主党執行部と、谷垣自民党総裁ら二大政党の指導者に問う。貴君らはこの国を何処へ向かわせようというのか。歴史観を持たない政治は衆愚に通じ、国を滅ぼす愚か者とのそしりが免れないことをもう一度指摘しておく。
日時: 2011年8月18日
私は、齢76歳の平野さんの今回の記事をこの国の政治を考える上での「根っこ」とする。
五臓六腑にストンと落ちませんか? もちろん全てを小沢贔屓で見ることはしませんが・・・。
しかしね、事がここまで来ると「小沢排除」を異常と見る方が「マトモな思考」でしょ。
そう考える事を政治を考える上での私の「根っこ」とする。そして
小沢一郎が残り数年の政治生命を賭けてホンモノの「悪党」になる覚悟を持つ事を期待する。
既得権益の亡者らに対しての「悪党」になって欲しい。
あなたの政治の「根っこ」は 誰 ですか?
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「根っこ」 -序章ー2011.08.14 22:04 | 終わりに
だから、自分の「根っこ」を切り離した意見はなかなか人は言えないのだ。
立場が人を作るというが、その立場が人を身動きさせなくもする事は多々ある。
BLOGという文字社会での政治や科学の話などには特に顕著にそれらは現れる。
根っこを持つものは変わらない。変わらないという姿勢自体が変わらないのである(笑)
不毛な理論武装同士の周回遅れ同士の乾いた論争を人間臭のしない同士がする構図。
実験的にBLOGという旧世代のツールで「考える系の庶民のBLOG」をやってきてそう思う。
なんか意味あり気なシリーズが始まる?(笑)
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今の政治こそ、崩壊して、ガレキとなればいい! 2011.07.17 22:39 | 情報って
政治家の情報源は? 2006.06.11記
ほとんどの政治家の情報源ってとても狭くまた偏りが多いというのは周知の事だと思う。
自分の今現在の拠り所となる政治知識に新聞、TV、週刊誌等から得る事がほとんどという。
なんだか政治家というとすっごい情報源やブレーンを皆が持っているような気がするけれど
案外、ネットなどをしっかりと見ている方々よりも、浅くて狭い知識だったりするわけだ。
仲の良い政治家の影響を受けたり、まんまと御用学者の接待でも受けて洗脳されたりだw
菅直人にもそういったブレーンがあるわけで、自身で考えた意見なんてほぼ無いだろう。
菅直人の意見というよりも奥さんやブレーンの菅学者の意見の方が日本を動かしている図。
よほど政治を過去・現在・未来の点と線で考える事が出来て、信念もピシっと持っておかないと、行き当たりばったりで世論の顔色ばかり伺うような政治しか出来ないんじゃなかろーか。
取り巻きのレベルも低く、そしてその情報を取り扱う政治家自身のレベルも低ければ最悪だ。
それが、政権交代をしようが何も変わることが出来なかった今の原発崩壊後の日本の状態。
政治家なんて、おそらく一番B層に近い人間達じゃなかろうか?騙されやすいという意味でw
信念をもって自分から考える事が出来ない政治家は周囲からいいように利用されるだけだ。
脱原発なのか、そうでないのか、危険かそうでないか、自身でもわかっていないじゃないか。
もっとネットの世界にブレーンを持つような面白い政治家が出てこないもんだろうか。
そんな意味で、やはり私は「小沢一郎のやりたい政治」を見たいと強く思う。
検察やTVマスコミや、様々な旧来の既得権益側が嫌がる小沢の政治が見てみたい。
信長のように、遺物と化した政治を一気に壊してくれないかと強く思うのであった・・・・。
小沢一郎 「完全無罪」まであと少しだ!2011.07.13 19:26 | 小沢一郎
日刊ゲンダイ:【裁判所も認めた!世紀の謀略「小沢事件」全内幕】
調書」大量却下で小沢元秘書3人の量刑はどうなるのか
<前略>
「地裁は今回の決定書で、石川氏と池田氏が大久保氏に報告書の虚偽記載を『報告、了承された』と認めた調書を全て却下しました。検察側は大久保氏を聴取した改ざん検事の前田恒彦受刑者の調書の証拠申請をすでに見送っています。他の秘書と虚偽記載を共謀したとして、有罪に問える材料がもはやひとつもないのです」(郷原氏)
検察に詳しいジャーナリストの魚住昭氏も、決定書を熟読した上で「大久保氏の無罪は間違いない」と言い切った。
<中略>
「とはいえ、検察側に有利な材料はこの一点のみ。「水谷建設からの裏金を隠すため、秘書3人が共謀して収支報告書をごまかした」というストーリーは完全に骨抜きとなり、残ったのは石川議員の記載ミスだけ。池田氏にいたっては、逮捕した理由すら見当たらない。
平野貞夫の「永田町漂流記」:「日本一新運動」の原点(63)── ジョン万次郎記念・日米草の根交流高知大会
<前略>
■陸山会事件の証拠不採用問題
日米草の根交流高知大会の成功を見届けて、6月30日深夜、柏市の自宅に帰ると、東京地裁が同日、陸山会事件で検察側の供述調書38通の中で、大多数を「信用できない」としたとの情報が届いていた。その中に「小沢元代表に虚偽記載を報告、了承を受けた」とする秘書たちの調書も含まれていた。小沢問題で検察批判を続けている郷原信郎・名城大教授は次のようにコメントしている。(7月4日夕刊紙要旨)
「小沢氏の共謀を立証する材料は、石川議員らの供述調書しかない。その信用性が崩れたので、検察官役の指定弁護士は闘う前から武器を奪われたようなもの。もはや、小沢氏を法廷にダラダラと縛り付ける理由はない」。
不思議なことに、ジョン万次郎のイベントをやると、これに類したことが起こる。西松事件や陸山会事件もCIE財団をめぐる数々の疑惑も、新しい日本をつくろうとする小沢一郎氏に対する悪意の抵抗であった。
ようやくそのことが日本中の人々に理解されるようになった。
国家権力が暴走し、マスメディアが追随すると日本が崩壊するという事がよくわかった。
まして小沢一郎は党員資格まで失い、この災害の大事の時に拘束され身動きできなかった。
今回、検察と闘っていた小沢一郎は少なくとも「権力側」ではなかったのだから・・・。
印象操作、ミスリード、そして大嘘でスクラムを組んでいたTVメディアは謝罪すべきだ!
どちらにしても近いうちに、小沢一郎は完全無罪になる!!
日本再生は清濁併せ呑む「大人の政治」が出来る小沢一郎にやってもらおうじゃないか。
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政治こそが、何より先に変わらなくてはいけない!2011.07.10 21:52 | 政治のこと
迷走の果てに進退極まった菅首相は、とうとう究極の発言を口にした。
それは、原発事故処理を含めた新しい原発政策を国民合意で形成する事は今後数十年を要する歴史的大業だと国民に向かって捨てゼリフを吐いたことである。
<中略>
菅首相の退場とともに民主党は変わり、日本の政治は総保守化するだろう。
誰が原発政策と日米同盟の正しい政策を指導していくのか。
それは決して菅首相ではない。左翼政党ではない。 保守政党の中から脱原発、脱日米同盟の平和外交を唱えるものが出てこなくては国民を引っ張っていくことはできない。 果たしてそのような政治が実現するのだろうか。
菅首相の役割は終わった
漠然と私もそう思う。もちろん自民党ではありえない。しかし左翼政党もダメだ。
福島県民への健康調査(人体実験みたいなもの)も30年にわたり行われる。長い・・・・。
その時に責任を取る、あるいは口にするような政治家は現在の政治家の中にいないでしょ。
30年以上も先となれば、私自身もその頃にはこの世にはいないだろう、おそらく・・・^^;
福島の未来や、健康調査の結果や、放射能自体の影響を最後まで知る事なんて出来ない。
国ぐるみの原発政策は失敗だったのだ。安全な原発なんてあるわきゃないのだ。
原発テロなんてのが世界のどこかで始まったら。。。。と考えるとぞっとする。
日米関係も、そして既得権益のカタチそのものを根本から変えていく国へ変わらなくては!
1年先が読めない今の政治家では無理だ! 半数以上を変えたいもんだね、政治家も。
30代前後の方々がこれから30年後の日本を創るために立ち上がらんかね?
30年後でも責任が取れる、若手世代の方々にこれからの日本を創って欲しいな。
たとえ「無意識」でも間接的に関われば罪である。2011.06.29 23:15 | 情報って
我が家はエアコンと扇風機を快適にガンガンかけて涼んでいます(笑)
だって、原子力って意味ないんだから、節電する必要はないし、する気も無い。
私は知らないけど、こんなわかりやすい図を流したTVはあるのでしょうか?

それは報道に携わる人たちがデータをきちんと調べていないからです。中部電力の言い分だけを聞いて、電力問題の本質を調べたことがないからです。日本全体で見れば、原発がまったく稼働しなくても火力と水力で十分賄えます。下のグラフは、発電施設の設備容量と最大電力の推移を表したものですが、1960年代から最近まで、真夏のピーク時の最大電力が「火力+水力」の発電能力を超えたことは一度もありません。しかも2008年度以降は電力消費が大幅に落ち込んで、ますます発電所が余っている状況です。
具体的に、中部電力の場合を見てみましょう。異常な猛暑を記録した昨年、2010年夏の最大電力と発電能力を示したのが下のグラフです。ピーク時の最大電力2698万kWに対して、発電能力は原発を除いても3101万kW。つまり、あの猛暑のときでさえ、浜岡原発なしに403万kW(約15%)もの余力があったということです(一部引用)
広瀬隆 特別インタビュー 「浜岡原発全面停止」以降の課題

そもそもの話だが、原発って究極の天下りみたいなものではないでしょうか?それも国民の命を犠牲にするリスク付きの・・・。日本にゃ電力的にも必要ないんだから!
広瀬隆:福島原発巨大事故 今何が必要か 何回でも貼ろう・・・。
緊急出版された本もご紹介しておきます。
朝日新聞出版
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そもそも節電を煽るTV番組が、料理レシピ紹介の時では、電子レンジを長時間
使う料理を垂れ流したりしているんだから、もうわけわからん状態なんだろう。
ここまでTVが本当の大事な情報を流さないって、菅直人より性質が悪い。
国民の意識=民意を挙げる事が、何よりも大事だとつくづく痛感する今日この頃だ。
知らない事、気づかない事、権力を疑わない事はもはや「犯罪」だよ。
日本人の民意の低さ、国に対する意識の低さまでもメルトダウン状態である。
知っているのに、正確で大事な情報を流さないメディアはもっと罪が重い。
今年、熱中症で亡くなる方がいれば東電と政府とマスメディアのせいだ。
その他にも希望を無くして亡くなっていく方々も今からだっているかもしれない。
こうなってくると、究極の思考法はこうはならないだろうか? 政治家はもちろん、
東電及び電力会社で働いている全ての人達やTVマスメディアに関わる全ての人達は
利権を守る国策という隠れ蓑の中での「無意識の殺人」に間接的に、加担していると。
原発利権を守り、国民の安全を二の次に考えるという事はそういう事だろう。
いよいよもって、権力というものが胡散臭くなってきた今日この頃である。
「人として・・・」 が、問われる時代ではなかろうか?
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「脱」を超えて、禁原発、廃原発へ!2011.06.15 10:35 | 日々雑感
TVで見る以上に凄まじい光景だと行かれた全ての方々から聞く。
国策として、あるいは科学万能主義とでも言うのだろうか、
原発を推進してきた人々、学者であったり政治家であったり・・・。そして、
必要悪と知りつつ、地域経済や雇用の為に選挙で原発を容認し、票を投じていた人々。
これから大事なことは間違いに気づいたら「自分を変える」ことです。
起きてしまったことはもう変えられません。
人は悲しい事だけれど、起きてしまったから気づくこともあるのです。
頭ではわかっていても自分には関係が無いという、対岸の火事であったり、
頭が固すぎて自分が信じていたものを変えられないという人は多いけれど、
政治を超えて科学を超えて利権を超えて「変わるべき時は変わらなくちゃいけない」
過去にああ言ったとか、あの立場だったからとか、学問的に信じていたからとか、
そういった言動、行動、信条にとらわれ過ぎて、身動きが取れないようでは情けない。
それらが今回の大震災の前ではあまりにもちっぽけで無力だと思い知らされた筈です。
我々庶民もそうです。国策である原発を推進させたのは、私らにも責任の一端はあります。
選挙に行こうが行くまいが、何も変わらないと思っている方々もそうだ。
先日の「反原発派」が国民投票で大勝したイタリアの例を見るまでも無いことです。
気づいたら変わる。
過去の自分にも他人にも周囲の人々にも素直に詫びて変わる。
そして本気で変えようと思っている人がいたら信じて見守ってやる事も大事だと思う。
人はそうやって、心と頭で気づいたら変わっていく、そして変えられる生き物なのです。
そして、それが生きる意味である「成長する」という事なのです。
小沢一郎の2006年4月7日の民主党代表選挙における政見演説
小沢一郎ウェブサイトより引用
最後に、私はいま、青年時代に見た映画『山猫』のクライマックスの台詞を思い出しております。イタリア統一革命に身を投じた甥を支援している名門の公爵に、ある人が「あなたのような方がなぜ革命軍を支援するのですか」とたずねました。
バート・ランカスターの演じる老貴族は静かに答えます。
「変わらずに生き残るためには、自ら変わらなければならない。
英語で言うと We must change to remain the same. ということなんだそうです。」確かに、人類の歴史上、長期にわたって生き残った国は、例外なく自己改革の努力を続けました。
そうなのだと思います。よりよい明日のために、かけがえのない子供たちのために、
私自身を、そして民主党を改革しなければならないのです。
あれから5年になるんだなぁ~~・・・。
本当に変わらなくてはいけないのは小沢一郎以外の政治家達の方だったのだけどね・・・。
自己改革の努力を私達は、常に意識して生きることがつくづく大事だと思います。
墓場の番人 野田佳彦と馬渕澄夫2011.06.11 22:02 | ライブドア関連(野口さん怪死関連)
この男が信用にならないのは以下の記事を見た時から確信に変わっている。
あの当時、耐震偽装問題などで活躍した馬渕澄夫もあれから信用していない一人だ。
そう。5年ほど前の「偽メール事件」の顛末に絡む馬渕澄夫のブログ記事のひと言である。
先週、予算の終局後本会議採決となりいくつかの会合を終えて
宿舎に帰る途中、もう遅かったが野田さんに電話を入れた。
「ちょっと、今からですが一杯行きませんか?」。
ご無理を言って、連れ出した。
国対委員長を辞任された野田さんに一言、「ご苦労様」が言いたかった。
神楽坂のバーで二人、カウンターに座りながらグラスを傾ける。
野田さんの二度目の国対委員長としての国会運営に、少しでもお役に立ちたいとの想いも強かった。しかし、残念ながらこのようなかたちでの辞任。
「十分なお役に立てず、申し訳ありません。」と言葉を発するのが精一杯。
「イヤー、いろいろあったけど、墓場まで持ってくしかねぇなー。」
と笑って話す野田さん。
私などが知らないことが本当にいろいろあるのだろう。
大きな丸い身体を屈めてカウンターに座り、黙ってグラスを傾ける野田さんの姿に、涙があふれた。
もうひとつの終局だった。
まぶちすみおの「不易塾」日記:終局
http://www.election.ne.jp/10679/2043.html
何か思わせぶりな野田のメッセージをわざわざBLOGで公表する馬渕。
こういった大物ぶった会話がオラ、一番嫌いだ。 次元が低いから尚更である。
政治、いや人生の中で「墓場まで持っていくことがある」のならそれすら誰にも言うなよ。
通常、政治家が墓場まで持っていく話は「犯罪」や「悪事」に絡む話しかないだろう。
そんな大物ぶった、財務省のいいなりの墓場の番人が総理になるやもしれない。
どんだけ、震災後の日本の復興の影の部分を墓場に持っていくことやら・・・・・。
偽メール事件で墓場まで持っていくと約束したから、総理になれたと思っちゃうぞ、皆。
今、何してるか知らないけど、馬渕もセットで閣僚になるとしたらお笑いである。
と、思ってたら、本人も代表選に出る気満々のようである。
二人セットで、墓場まで持っていく代わりに「ご褒美」がもらえる時期に来たのかな?
他の民主党議員らもここ数年で墓場までもって行く話は増えたのでしょうか。
国民全体が「墓場まで」持っていかれないように、今後の日本政治に注意しましょう。